マヤ文明ではトウモロコシ(テオシント)は神ってる食べ物らしい件。

まいど幸のオヤジです

今回はトウモロコシが神ってる食べ物

という話をテレビでやってて、

オヤジも聞いたことあるな~って事で

ちょこっと調べてみたので残しておく。

どうやらマヤ文明が関係してるようでね。

いや、別にオヤジはタダのめしやなんで

マヤ文明について学者的なこと書く気はないので

そこんとこよろしくw

っちゅーか、

トウモロコシが神ってる食べ物なんて

面白そうな話やん♪

トウモロコシ、嫌いな人ってあんま聞かんし

オヤジもサラダとか豚汁に入れてみたり、

ちょくちょくお世話になってる食材やしな。

これ読んで、有り難く食して貰えればと思う。

ってことで軽く書いてみるんで、

今回もオヤジの小言にお付き合いよろしく~

トウモロコシは神ってる食べ物らしい!マヤ文明に出てくる食べ物の話

トウモロコシがまさか神の食べモンとか

そんなこと考えたこともなかったぜw

それにマヤ文明なんて、

聞いたことあるくらいで

こんなことも無ければ調べる事も無い。

ま、食べモンなんて

人間の歴史上ずっと関係してるもんやし

なにかと今後も出てくれば書いてみようかね。

ってことで本題~


もろこし太郎ウケる動画w

いきなり現れた的な植物らしい(諸説在り)

なんかね、調べてみると

トウモロコシって、もともと

地球上にあった植物では無く

突如、現れた神秘的な植物らしい。

※「そんなことあんのか?」

ってクレームは受け付けませんw

ま、その辺が”神ってる”の所以なんかもな~

また他では、宇宙人が

トウモロコシを地球人に与えた的な

1種の都市伝説的な話もあるし、

はたまた、人間はトウモロコシから生まれた

的な話もあったりする。

なので、印象としては

おとぎ話的な話が多かったな~

ま、トウモロコシは美味しいし

別に色んな話があって

それはそれでおもろいからええんやが。

ただ、トウモロコシって

明確な起源ってのが分かってないらしく

まだまだ道の植物であることは言えるみたい。

そんな神ってる食べモン

トウモロコシ!!

今日も有り難く頂戴しましょう。

トウモロコシは野生では繁殖できない(しにくい)

トウモロコシが突然地球上に現れたとされる

所以のひとつに、”テオシント”とかいう

よく似た植物の突然変異が挙げられるんやと。

見た目、米っぽいけど

これがトウモロコシの起源説として有力とな。

ま、詳しくは分からんらしいが

地球上でトウモロコシが

普通に繁殖しようと思うと

どうも色々と環境的にムリがあるらしく

このテオシントって植物を

起源に考えるのが

妥当な線いってるみたい。

トウモロコシっていつから栽培されてるん?

で、気になるのがトウモロコシって

いつから栽培されてるん?って話。

一番古いもので約8700年前から

栽培されてるって記事があった。

(テオシントの栽培痕跡らしいがな)

もちろん、

それより古いものもあるかもやけど

今の所、それが一番

トウモロコシの歴史としては古いみたい。

(因みに、場所はメキシコやってさ)

ちゅーか、そんな長いこと繁殖させ続けてる

地球人もまた、トウモロコシすっきゃの~w

(かくいうオヤジも好物やがw)

ま、神ってる食べモンな事やしな!

難しい歴史とかは置いといても

今後も元気に育ってくれればと思う。

因みに、トウモロコシと合わせて

カボチャの栽培も確認されたらしく

(焼き畑農業の後があったらしい)

約7000年前からは大規模に栽培されてたことも

確認されてるんだとか。

ともあれ、

トウモロコシの生命力に感謝やな。

トウモロコシが世界に広まったのは・・・

ま、言わずと知れた「コロンブス」

アメリカ大陸発見した人やな。

(オヤジもそれくらいしか知らんがw)

「たまごの話」は有名やが、

トウモロコシにもかんでくるとは

やはり偉人はスゲーなw

調べた所、

コロンブスの船の乗員による日記の中に

「人間ほどの背の高さがあり、

腕の太さほどの穂をつけ、

えんどう豆ほどの大きな粒をつけていた。」

なんて記述があったらしい。

いや~歴史を感じるね!

もちろん、元々はアメリカの

先住民達の主要な食べモンやったみたいやが

これを持ち帰って広めたらしいね。

(先住民達に感謝やな)

ヨーロッパ中心に拡大

んで、コロンブスのお陰で

トウモロコシ持ち帰った訳やけど、

それからヨーロッパ中心に広がって、

食用のみならず色々使われるように。

っちゅーか、スゲえのは

トウモロコシの利用価値よ。

肥料から燃料から、

どんだけ人間に与えてくれるんやってな。

まさに”神の与えしもの”って感じやね~

ちなみに、経路としては

スペインをはじめとする西ヨーロッパ諸国、

北アフリカ、中近東に急速に広まり

1500年にはセビリアで栽培され、

1500年代半ばには地中海に広がり、

後半にはイギリス、東ヨーロッパまで広がったみたい。

日本にやってきたトウモロコシ!

んで、日本にトウモロコシがやってきたのは

1579年、長崎にポルトガル人が持って来たとか。

最初のトウモロコシは”フリントコーン”

って言われるものやったらしく、

”ナンバンキビ”って言われてたみたい。

(※南蛮人が持って来たかららしい)

で、

日本でも水田の少ない地域とかあって

そんな地域にはトウモロコシが育つってんで

重宝されるようになったとか。

でもこの頃は、

フリントコーンってやつだけで

今のスイートコーンみたいな品種は

まだ本格的には栽培されてなかったみたい。

本格的にスイートコーンが

栽培されるようになるのは

明治時代に入ってからって事になるみたいやね。

日本での本格的な栽培起源は「北海道」から

今ではお菓子にまで使われる

トウモロコシやけど、実は

最初の本格的な栽培って北海道が起源らしい。

アメリカから”ゴールデンバンタム”とかっていう

品種が輸入されたことがきっかけで、

北海道開拓と同時に栽培が開始されたとか。

ちなみに、歴史的に振り返ると

第二次大戦後になると「ゴールデンクロスバンタム」が入り、

さらに昭和40年代には「高糖型(スーパースイート種)」の

「ハニーバンタム」、そして昭和60年代には

「ピーターコーン」が登場したことで

おやつとしての国内需要が急増しました。

って記事もあった。

ま、専門的な事は分からんが

北海道開拓に携わった人等に感謝やな。

これが無ければ、トウモロコシ自体

日本でそんなに栽培せんかったわけやしな!

神の食べ物を自国で生産するとか

なんか恐れ多いが、美味いからオッケーw

歴史の長いトウモロコシを

これからも有り難く食そうと思う

今日この頃のオヤジでした。

まとめ

では今回はトウモロコシについて

神ってる食べ物らしいってことで

色々とトウモロコシのルーツなど調べてみた。

あんましマヤ文明関係ないけどなw

どこ調べても、マヤ文明の中で

「重宝されてた食べ物」程度の事しか

書いてなかったもんでね~

また気が向いたら調べてみようと思う。

ただ、大昔に1年は365日とか分かってて

宇宙の周期とか、計算出来てたとか

有名な話はその辺みたいやけど、

そんなマヤの人等の絵の中にトウモロコシ

(他にもカボチャとか)が描かれてる所みると

神々しい食べモンやったんやなと思う。

ともあれ、

トウモロコシに限らず

食べ物には日々感謝ってことや。

トウモロコシから生まれたのが人間

っていうくらいやしな!

さすがに、上の絵みたく

トウモロコシ頭に乗せて外は歩けんが(笑)

では今回はこの辺で

おしまい

オヤジの想い

で、散々書いといてなんやけど

オヤジの話に興味持ってくれたのなら

もっと暑苦しい記事もあるよって宣伝w

オヤジが店やるまでの話とか

色々書いてるので

時間良ければ見たってね~

最後まで読んでくれておおきに。

ではまた。

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