安い飯屋にこだわる幸のオヤジのストーリー★コンセプトは毎日の食事

どーも幸のオヤジです

このページでは、店主のオヤジが

なんで「安い飯屋」にこだわって

店をやり続けてるんかって所を

赤裸々に語ってみようかと思う。

せっかくブログも始めてみたことやし、

どうせやったら安い飯屋に対する

オヤジの意気込みなんかも

知ってもらおうかと思ってな!

ウチが気になって、

飯食いに来てくれるんなら

そんなオヤジの想いも知ってたら

味わい方も少しは変わってくるかもやろ?

(・・・関係ないかw)

ま、オヤジの独り言やと思って

気になってくれた人は

ぜひ最後まで読んでくれたら

オヤジも書いた甲斐があるってもんで

非常に嬉しく思うところや!

こういうのって

ある種、個人店の魅力でもあるやん?

自分の店やねんから、遠慮せんと

好きなこと発信していかんとな!

チェーンでは出来ないような個性豊かな店が、

全国にたくさん存在してるんは、それぞれに

ええとこあるからに他ならんわけやし。

このブログもそういう意味での一環や!

一見、ネットなんかとは無関係そうにみえる

めしやのオヤジがブログやってるとか

それだけで何かおもろいやんけ?(笑)

店に来れん人らも、面白がって

読んでくれたら、それだけでも嬉しいで~

てことで、早速いってみるべ~

お付き合いよろしくや!

めしや幸”koh”のオヤジが「安い飯屋」にこだわる理由

ほんじゃ、オヤジがなんで

「安い飯屋」にそんなにこだわってるんか

って所を説明していこうと思うが、

一気に色々書きすぎても混乱しそうなんで

小分けにして書いていこうかね。

単純に「安い飯屋」に

こだわる理由はもちろんやけど

なんでそうなったんかとか、

オヤジの飲食歴とかも踏まえて

読み進めていってくれたら

より理解も深まると思うで~

オヤジがメシ屋を始めるまで

ちなみに、オヤジは実は中卒で

16ん時から、飲食関係で働いとるから

歴で言えばもう20年弱になるか。

その間バンドやってみたり

色々あったけどな(笑)

※オヤジはヘビメタドラマーでもある※

でもま、あと30~40年は

今の感じで飯屋やる予定やから

まだまだ半分にもならんがな!

夢は「奇跡の飯屋」にすることや!

外食すんのが金持ちだけの専売なんて

そんな未来、どう考えても寂しすぎるやんけ?

「格差社会」が度々、話題にあがっとるけど

せめて並の食事くらい、

普通に外食できる世の中を

小さい店なりに残していきたいってのが

オヤジの小さい夢なんやなコレが。

始めた当初は

商売なんてよく分からんまんま

ただただ、飯作ってただけやったけど、

年数、重ねることによって

オヤジなりの商売に対する流儀が

段々固まって来たって流れ。

ま、儲けだけに走ってるような

「利益先行主義」的な人らには

ただの戯言に聞こえるかも知れんがな!

せやけど、オヤジは本気なんで

多少、身を削ってでも

死ぬまで貫き通す覚悟や。

オヤジの給料は、しこたま売れたときに

ちょこっと出てるくらいの価格設定やし

毎日が「利益還元祭」的な店や思ってくれw

オヤジってホンマはイタリアン(笑)

で、そんなアホな事、

飽きもせず続けてるオヤジやけど、

実は、今の店始めるに当たって

「飯屋」として修行したのは約2年。

その前まではずっと、がらにも無く

イタ飯屋さん(イタリアン)で

せっせと働いてたんだわさ。

(約10余年は働いたかな~)

高校も半分行ったか行ってないか

分からん位で中退してもーて、

でも調理には興味があったりで

なんとなく、16ん時バイトで入って

そのまんま居続けてしまったなw

でもまぁ、お陰で料理は

そこそこ出来るようにはなったが。

なので、

飯屋のくせに得意料理はパスタ全般。

今は家で、たま~に作るくらいやけどな。

ちなみに、

オヤジとしては「イタリアン」って

世界一簡単な料理やと思ってるw

その1番の理由は、なんせ味付けがシンプル。

極端に言うと、塩こしょうさえあれば

大概のメニュー作れてしまうからな?

(極端に言えばやでw)

せやから、巷で流行ってるような

イタ飯屋みると、いつも思うのが

・・・「値段取り過ぎ」(怒)

これ、思わん店ほとんどない。

ほんま・・・

お客の足下みんのも大概にしときぃや?

ぶっちゃけたらよ?

仮に、料理全くしたことない人でも

レシピさえあれば作れてしまうし、

それこそ、世のお母さん方に作らせたら

店のんより美味しいもんできると思うで?

例えば、ペペロンチーノなんか、

世界で1番簡単な麺料理やんけ。

なので、さも偉そうな謳い文句に

踊らされんのなんかもっての他やし

一見して構えだけ、いっちょ前の店とか

そんな、いかにもアホコックがおりそうな店に

高すぎるゼニ払わんでええからな(笑)

店来て、オヤジの機嫌良かったら

裏メニューで、安ぅ~に作ったるわ(笑)

(そん時、材料あればやけど)

・・・?

おっと、インスタのクセで

つい小言が過ぎてしまったな(笑)

そうそう、そんな話はどうでもよくて、

「イタ飯屋」からの「飯屋修行」

で、例えば「魚の煮付け方」とか

それこそ「出汁巻きの巻き方」とかも

全然知らんかったもんで、

(こっちのが余程イタリアンよかムズイ)

飯屋をやるに当たって、

師匠となる人に教えを乞うて、

約2年ほど修行してたわけ。

まぁ・・・

残念な事に、その師匠は

もうこの世にはおらんがな。

オヤジが尊敬する

数少ない料理人の1人や。

亡くなる間際まで、夢見心地?で

料理してたほど生粋の料理人やった。

で、そんな師匠のお陰で

イタ飯しか作った事のなかった

若かりし頃のオヤジは、

料理を色々覚えられたってわけや。

正に、

毎日が新しい料理を学ぶ日々やったな。

ほんで、

そんな師匠の1番得意としたのが

「魚のさばき方」

三枚おろしはもちろん

血合いの掃除から、

鱗取りとか、骨抜きとか

兜割やら、絞め方やら、諸々・・・

一から教わったねぇ~

今、飯屋が出来てんのは

師匠の力による所が大きい。

でもまぁ、頑なに

「昔人間」っちゅー感じやったんで

「いちいち説明なんかせん。」

「勝手に見て覚えろ。」のスタイルに

だいぶ悪戦苦闘したけどな(笑)

今となってはええ思い出。

修行中、休みは一応

「週一回」くれてたけど

(年中無休の店やったんでローテーション制)

色々、覚えたい気持ち強過ぎて

休日も店行って必死で盗み見まくって

遂には夢にまで出てきたくらいやったw

なので、店で魚出す時あるけど

ちゃんとオヤジが捌いたやつやし

他の料理も手作りやから安心しーや♪

安いからって安いなりじゃアカンのじゃ

それと、イタ飯やってた時は

全然意識なんてせんかったけど

「これが料理するってことかぁ」って

思わせてくれたんも師匠やったな~

イタ飯おった時って、機械的というか

お客の為に飯を作るなんてこと

全く意識せんと作ってたしな。

その点、師匠はすごかった。

「安いからって安いなりのモン

出しといたらええじゃアカンのや!」

それがいつも口癖やったな。

今でこそ、

お客に飯を作る事の本質的なもん

やっと少しずつ

考えられるようになってきたけど

その頃から師匠が言葉少なくとも

教えてくれてたんかと思うと

オヤジとしても「まだまだやな~」

って反省する所。

あの世で師匠に笑われんような

飯作りしていかんとな~

せやから、

ウチは「利益度外視」の安い飯屋やけど

そんな師匠からの受け売りもあって

安いけど本気の飯作ってるし、

ある程度のモン出してる自負もあるんで

安いなりのもん出してる訳ちゃうから

怖がらんと来たったらええで?(笑)

ま、そうは言うけど、

オヤジの不機嫌は変わらんがな!

ウチは値段で愛想する店なんで。

大恩ある親方の話

で、

そんな「料理の師匠」とは別に、

「経営の師匠」ってのが

もう、お一方居ててな?

それが、

2年間修行させてもらってた

店の親方(オーナー)で、

今説明した「料理の師匠」の、

実の兄貴に当たる人。

(以下、親方と呼びます)

この親方に勧められて、

オヤジは飯屋をやる決心をしたんや。

まぁ、飯屋やる言うたかって

お金も人脈もほとんどないし、

何から手付けたらええんかも

全く分からんかったオヤジ。

それこそ、

イタリアンやろうなんて言うたら

店作りからして、

資金も結構必要になってくるけど

「そんな格好つけんと、飯屋やってみぃ」

って、親方に言われちゃってね。

半分乗せられた感もあったりで(笑)

そんなん言うたら怒られるが、

でもま、勢いだけは

人一倍あるオヤジなもんで、

お金貯めるのと同時進行で

料理(飯屋)の修行をさせて貰うことに。

親方の刷り込み?(その1)

料理の師匠は亡くなってしもたけど

親方はまだ元気に健在してて、今でも

何か困った時には色々アドバイスくれたり。

オヤジの人生において、正に

「足向けて寝られへん人」

ってのがこの親方になる。

で、親方には料理よりも、

店の経営について色々と教わったな。

いや・・・

親方も料理はできるんやけど、

弟さんの方が腕は上やったからな。

要するに、

飯屋をやるにあたって

2人の師匠に教えを乞うたって事。

ほんで、親方によく言われたんは、

「”経営”と”料理”は全く別物」

これ100回くらい言われたかな?w

でもホンマその通りやと思うで。

「料理できる」っていうだけで

店できるんやったら誰も苦労せん。

ココ勘違いしてる人、意外と多い。

知人の肉屋さんの話を借りるが、

肉屋が焼き肉屋やると

失敗する確率高いんやと。

肉屋さんだけに、

肉にこだわりすぎるのが原因だとか。

それやったら逆に、

例えば、なんも知らん素人の方が

どんな店やるにしても

なんも知らんが故に、かえって

上手くいったりすることが多いとか。

ちょっと例え話が過ぎたが・・・

とにかくや、

必ずしも料理ができるからといって、

それが「店できる」とイコールでは無い。

そんなことを2年間言われ続け、

ある種「刷り込み」に近い状態に

気付けばなってたって話w

あ、ほんで、

刷り込みついでに言うとくと

「安い飯屋」のコンセプトはおおよそ、

親方からの刷り込みに寄る所が大きい。

それについての話も書いとくぜ。

親方の刷り込み?(その2)

親方は元々は石川県(羽咋)の人間で、

大阪に出てきたんは、さかのぼること

もう50年以上も前のことになる。

高校出てすぐ夜行列車に揺られて、

大阪に出てきたらしくてな。

~中略~

(親方の事書き出すと長くなる)

ほんで、その頃って

まだ「外食」ってもの自体

高級な時代やったらしく

大阪きて、初めて外食した時に

「なんで飯一杯がこんな高いねん」って

そりゃもうびっくらこいたらしいわ。

「こんなもん毎日毎日食うてられるか!

もっと気軽に外食できる店ないんか?」

・・・しゃーない

「ワシが作ったろか」

ってことで始めたのが

今も京橋に健在するお店(もとや)で、

もう半世紀以上続いとるんやなコレが。

今でも大概安いけど、

その当時は低価格な店って

ホンマに無かったらしく、

まさに革新的な店の誕生やったわけ。

まぁ、細かい事言えば

最初はラーメン屋から始めたらしいが

あれこれやってく中でメニューも増えて

大衆食堂になったみたい。

で、

親方のサービス精神ってハンパなくって、

これで充分やん?って所から

「更にもう一品付ける」みたいな。

「安く腹一杯食わしてやりたいんや!」

って言いながら毎日、飯炊いてたな。

アレが”ほんまもん”やなと。

そんな親方に習って、オヤジも

今はこんな商売やりにくい時代やけど

なるべく親方に沿うように

「安い飯屋」がんばってるって感じ。

なので、

こっちも本気でメシ作ってるんで

出来るだけ残さず食べてやってくれると

オヤジも嬉しく思うんでよろしく。

大恩ある親方との思い出

因みに親方はもう「ご隠居さん」で

現役は退いて、今は「会長」的な存在。

ほんで実は、そんな親方に

オヤジは幼少期の頃から世話になってて、

というのも・・・

オヤジのオカンは、

親方の店のパートで働いてたから。

オヤジは母子家庭で、

当然オトンはおらんから

ガキの頃から親方が

オトン代わりみたいな存在やった。

もちろん飯も食わせてもらったし、

オヤジがグレた時でも、

懲りずに、よう世話してもろた。

そんなわけで、オヤジは幼少期から、

「安く腹一杯食わせてやりたい」っていう

親方の生き様、ずっと見てきたもんやから

安い飯を出すって事が、

ごく普通の感覚になってもーてて、

半分「刷り込み状態?」って部分は

どうやっても否めないってワケw

確かに、

オヤジの店は、他所からみれば

「利益度外視」かも知れんが、

ずっと、そんな親方の

スゲぇ生き様を見てきたオヤジにとって

安値で飯出すことに、今は誇りすら感じる。

しかしやな、

一部の「利益重視」信者どもからは

「薄利多売」を非難する声をたまに聞くが、

お前ら如きが親方の何知ってんねん?

って、いつも腹立たしく思う。

紙の上(ネット上)だけで

偉そうに講釈垂れてんちゃうぞ?と。

まぁ毎日、贅沢品ばっか

口にしてるような人間には

大恩ある親方の尊い考え方なんぞ、

1ミリたりとて理解不能やろうが。

せやけど、1ついうとくがな、

金なんてな?死んだら紙切れやからな?

考え方、押しつける気は無いが

オヤジとしては財産残すより、

「生きた証」残す方が、

人生悔いないと思ってるからな。

その「生きた証」ってのが、

「人の為に何かすること」であって

オヤジの場合、それが安い飯屋になる。

ま、オヤジに出来るのは

並の飯を作ってやるくらいやがな。

せやったら、せめて

出来るだけ安く食事を提供出来れば

少しは社会貢献に繫がるかと思うし

それが結果、生きた証になるんちゃうかと。

ま。冷静に考えたら、

値段取り過ぎる方が逆に抵抗あるとか

・・・ホンマ、病気に近いけどなw

刷り込みって恐るべしやなw

それでもや、

長年、親方がしてきた偉業に比べれば

まだまだ社会貢献って意味では

全然敵わんので、がんばらんとな。

どこまで出来るか分からんが、

出来るだけ親方の域まで辿り着けるように

これからも安い飯屋やってこうと思うぜ。

尊敬できる人はいてるかい?

親方の話、ちょっと書き加えとく。

昭和と平成を越えて、

今はもう令和やけど

生きてる時代そのものからして違う。

オヤジと親方なんて

50近く離れてるわけやし。

けど、時代が変わった所で

尊敬する人ってのは変わらんし

商売も昔に比べたらやりにくいとはいえ

そこは今を生きてる若人が

がんばって知恵ひねれば良いだけ。

そうやって歴史は積み重なってきてんやし。

んでさっき、オヤジは親方真似て

安い飯屋やってるとは書いたが

もしかしたら、

真似事にすらならんかもしらん。

けど、せめて死ぬまで

コレを貫き通すことができたら、

悔いの無い人生にはできる。

それくらいなら出来そうやし

最低、それくらいは達成せんとな。

で、付け加えときたいってのが、

人生誰でも、

親以外で尊敬できる人って

1人くらいおると思うねん。

オヤジにとっては

親方がまず第一に浮かぶ人。

(もちろん他にもおるけど)

コレ読んでくれてる人の中に

もし尊敬する人いないって人おったら

そんな人、1人くらい見つけとくべきやと

オヤジは絶対おすすめしておく。

以上、ちょっと付け加えたかった話。

まぁ「刷り込み状態」については、

少々、度が過ぎるかも知れんがな!w

そんなわけなんで、

オヤジの安い飯屋について

少しでも伝わってればと思う。

決して安いからって

安いなりに作ってる訳でもないし

安心して食いにきたらええからな?

安い飯屋にこだわるオヤジの持論。本当の料理人とは?

あ、まだ続くから

珈琲でも飲みながら

一息入れて読んだってや?

まぁ冗談はさておき、

ほんで、そんな

刷り込みの激しいオヤジなんやけど

なんやかんやで、

あっという間に2年が過ぎて、

めでたく自分の店

オープンさせてもらうことに。

せやけど、実際に

店って自分でやってみると、

なんとまぁ大変なことw

修行中、耳タコなるほど言われてた

「経営と料理は別物」を肌で感じながら

追われるような毎日を送るように。

店やるのって、想像してたんと全然違うくて

特に出だしなんかは、大変やった記憶しかない。

ま、今でも、まだまだ

駆け出しのオヤジではあるけどな!

日々、精進。

それでもな、

最近はインスタ始めてみたり、

こうやってブログ始めてみたりとか、

ちょっとは余裕出てきたんかなと

自分なりには感じとる所やな~

で、修行のお陰もあって、

調理はそこそこできるようにはなってたが、

経営面がさっぱり、見よう見まね状態なもんで

毎日が勉強の繰り返しなわけよ。

親方ですら、

「50年やっても商売っちゃ、分からんもんや」

って言うてるくらいやから

ホンマ奥深いもんなんやろうなと思う。

まぁ商売については、

年月かけて鍛錬していけばええとしてもや?

もっと大事なことを

最近考えるようになってきて、

書いた通り、そんな追われるような日々

送ってたもんやから、中々落ち着いて

「料理とはなんぞや?」みたいな事

考える余裕が、今まで無かったんよな。

石の上にも三年」とは言うが、

オヤジの場合は5年ほど必要やったな!

で、ようやく最近は落ち着いてきたもんで、

偉そうにも料理のこととか考えるようにw

そこで辿り着いたんが

「本当の料理人とはなんぞや」って所。

料理人ってのはそんなに偉いのかい?

料理人ってな?

どう考えても偉いもんちゃう

って事を、まずは言いたい。

特に、

厨房っていうぬるま湯に浸かって

偉そうにふんぞり返ってるような

アホンダラァなコックに告ぐ。

恥ずかしないん?

「★が何個」とかで格付けされて、

ガイドブック的なもんに載って

料理を自分のブランディング(カッコつけ)の

為だけに利用してる、勘違い野郎どもの事な。

「素材」取ってきてくれる

命がけの人等がおらんことには

なんも出来へん脳なしのくせにや。

・・・のくせに、

いっちょ前に市場では買う側として、

これまた偉そうな態度で仕入れしてやがる。

言うとくがな?

「料理」って命のやり取りや。

人間が生きるために命もろとるんやで。

それを自分の

カッコつけ(ブランディング)の為に

利用してるとか、

それこそ人間のエゴの塊やし

よくもまぁそんなんで

「僕、料理人なんです」とか言えるな。

「オレはA5ランクなんだモ~」

とか思って、牛も草食うてへんやろし、

「アタシは100万円の魚なのよ~」

とか思って、マグロも泳いでるわけやない。

全て人間が勝手に格付けしたもんに過ぎん。

もし動物が喋れるようになったら、

「何勝手に位とかつけてくれとんねん」

って、真っ先にシバかれんぞ?

家畜かて、魚達かて、植物達かて、

お前さんらのブランディングの為に

この世に生まれてきたんやない。

「食物連鎖」っちゅーもんに、

唯一反して、生き延びてる人間こそ

もっと生物たちに感謝すべき所。

以下、絶対忘れんと覚えとけや?

人間以外の生物たちからしてみれば、

人間なんざ、おらんくなっても

な~~~んの影響も無いが、

(むしろ、おらん方がええやろな)

人間は、他の生物おらんくなったら

まず生きられへんのやからな?

そこを勘違いせんように。

食への敬意

ちょっと熱くなったが。

・・・まぁ、そうは言うものの、

人間として生まれてきてもーたもんは

誰のせいでも無いし、オヤジかて

食わんことには生きてはいけんからな。

せやから、

日頃から感謝の気持ちを忘れんと

美味しく残さず食わせてもらうこと

その程度のことは意識すべきやで。

願わくば・・・

できれば、

好き嫌い言わんと食ってもらいたい。

アレルギーとかもあるやろから、

無理強いはせんが。

だから、オヤジは

お客(常連)の嫌いなもんは

なるべく覚えるように努めとる。

残される位なら、

他の人に2個付けたって

残さず食べて貰えるようにしたいからな。

自慢やないが、オヤジの店は

残飯って、ほとんど出ない。

日本って食品ロス大国やけど、

もっと大企業も率先して「ロス軽減」

・・・っていうかゼロにしてもらいたいね!

※上記の様なシーンが日本中で

繰り広げられとるわけやな。

なんと勿体ない事よ。

・・・お残しアカンで。

世のオカン達の方がよっぽど料理人

ほんで、も1つ言うときたいんが、

「★」が何個とか云々かんぬんで、

「コック=料理人」と言われるのなら

世のオカン達の方が、

よっぽど「コック=料理人」やぞ

オヤジは強く思うわけや。

毎日毎日、ちゃうメニュー考えて、

子供のために栄養とかバランスも考えて、

嫌いなもんあったら工夫して、

飽きられへんように勉強・研究して・・・

しかも、オヤジ等みたいな

「商売」と違って、その全部が「無償」や。

偉い料理人ってのは、さぞ

ええ給料もろとるんやろ?

オカンは無償の愛情で

飯つくっとんのやで?

オヤジの店は、

主に1人もんが多い店やから

あんま主婦ってのは来んが、

それでもたまには

子連れで来る人とかもおる。

一回言われて嬉しかったんが、

「今日はご飯サボれるし、作るより安ついたw」

ここにオヤジは、2つの意味で

えらく充実感を与えてもろた。

わずか一回の食事すら

作らず済むってだけで、

そんなに開放感あるのか

って部分が1つと、

もう一つは、

「サボる=楽する=相応のお金必要」

って概念を

オヤジは少し壊してやれたんかなと。

毎日の食事に追われる

主婦ならではの発言やったと

オヤジは今でも覚えてる。

飲食店に携わる奴らは

ソレで給料もろとるんやから、

世のオカン達からしてみれば、

さぞ、ええ身分に見えてると思うで?

せやからオヤジは飯は作るけど、

必要以上に高い金額は取らん。

オヤジの店来た時ぐらい

楽してったら、それでええやんけ。

高すぎる金額取ってる

偉そうなコックのおる店は

その1割でもええから、

世のオカン達に還元してやれ。

コックなんて名乗ってようが、

もれなくオカンに育ててもろてるハズ。

「感謝忘れんな」って

そういう意味もあるとオヤジは思うぞ?

「安い飯屋」で何が悪い!

さて、少しは「安い飯屋」に対する

オヤジのこだわりは伝わってきたかね?

でも、オヤジの個人的な意見なんで

別に共感してもらおうなんて

ひと欠片すら思ってないからな。

とはいえ、共感せーへんかったら

店来たらアカンって話でもないんでw

勘違いせんといてや?

ただ、あんまりお客と

ここまでの内容、

喋る機会ってないもんやからな。

せっかくのブログやし、

もし、ゆっくり読む時間あるんなら

暇つぶしでかまへんし読んだって?

って、ただそれだけのこっちゃ。

願わくば、オヤジの安い飯屋に対する

心意気を少しでも汲んでくれるなら、

例えば「残さず食べる」とか?

そんな小っちゃい事でもかまへんねん。

何かの切っ掛けになってくれたら嬉しいで。

「安い飯屋」って言うだけで

何使ってるか分からんし怖いとか、

利益を第一に考えてない店は、

「安く提供⇒利益薄⇒品質低下」

みたいな負のスパイラル起こしやすいとか

満足する為やったら

ナンボでも高い金払うから

安い店なんか、まず入らんとか・・・

オヤジの店のことなんて、

1つも知らん連中が

勝手に流してるガセネタなんかに

流されんといてくれよ~

普通に他所と変わらんもん

ちゃんと使ってるわ!アホ!

ま、こっちとしても

そんなガセネタに流されるような人間に

店来て欲しいなんて思わんけどな。

前項までに散々書いてきたけど、

確かに、利益先行では無いが、

品質低下とか、安い店ってだけで入らんとか

オヤジには理解不能。

なに勝手な事ぬかしとんねん?

安い飯屋で何が悪い?

毎日違う、新しいもん使って、

日替わりもやって、こっちゃ身削って

ギリギリの商いしとんねん。

お客喜ばす前に

自分の利益ばっか考えてるような

阿呆な人間には分からんやろうがな。

まぁ皆が皆そうとは限らんけどな。

一部や一部(笑)

けど、そんな一部の意見でも

信じてまうヤツはおるからな~

なんと残念なことよ。

ま、そんな人間もおるが、

オヤジの決心は固いんで

まだ長いこと「安い飯屋」

続けていくやろーし

何も、オヤジの意気込みに

賛同せんでもええので、

「安く飯食えた!ラッキ~」位で

気軽に食べに来てくれたらええで。

ま、「お残し」は許さんがな!!

好き嫌いあるなら必ず先に言うように。

ちょっとずつ、食べることについて

オヤジが教育していってやるわ(笑)

ま、

金じゃ腹いっぱいにはならんわなw

仕事の流儀とは

ほんじゃちょっと長くなってきたんで

あと少し伝えて終わっとこうかね~

何の仕事でもそうやと思うけど

「本質」ってあると思うねん。

オヤジの場合は、人の為に

できるだけ安価で飯を提供することが

第一にやるべき仕事やと思っとる。

そこで大事なんは「飯作り」って、

ぶっちゃけ言うてしもたら

結構、面倒くさいもんや(笑)

でもやで?

その面倒くさい事するからこそ

商売が成り立つ(お客がお金払ってくれる)

って事は、分かってもらえるわな?

要するに「価値の交換」や。

せやから、オヤジはよく

「しんどいな~面倒やな~」

って思った時こそ

「ちゃう、面倒やから仕事やねん」

って、言い聞かせるように努めとる。

本質考える事ってホンマ大事やで?

自営なんかしてる人らやったら

それこそ、「特に」やと思うわ。

オヤジの場合は飯作りやけど、

どんな仕事でも必ず

面倒な事ってあると思う。

せやから、

面倒なことに出くわす度に

本質から思い出せ。

そしたら大概のことは乗り越えられる。

仕事の流儀って書いたけど、

そんなかっこええ言い方せんでも良かったな?w

要は、仕事の本質とは何か?や。

その仕事やり遂げることで

誰かが、喜んだり、助かったりする。

それがあるからこそ、商売成り立つんじゃろ?

まぁ主に、

大半の仕事の対価として貰えるのは

お金ってことになるわけやけどな。

会社勤めしてはる人やったら

「給料」ってことになるわな。

せやから、今後ぜひ1度

自分自身に問うてみて欲しい。

「給料」でも「売り上げ」でも、

何でもかまへんから「お金」をもらった時に、

「この金額分の仕事は全う出来たんか?」

ってな。

オヤジの料理は

そりゃ上を見たら、美味いもんなんか

世の中にはいっぱいあるわけで、

その中でいうたら、並程度かもしらんし、

口に合わんって人も、中にはおるじゃろ。

せやけどな、

「毎日の食事がコンセプト」やし

値段で愛想してる店やから、

妥当な金額、頂戴してるかなとも自負しとる。

よ~く考えて、それが

「仕事量=もらえるべき金額」なのか

って辺りを、自問自答しながら、

仕事に取り組んでみてほしい。

そしたら、毎日の飯も美味しく食えるで?

そこまで考えられるような人間は

きっと全うな仕事っぷりしてるやろうから

相応に腹も減るはずやからの!

空腹も調味料のひとつやで。

うまい飯食いたければ、

ええ仕事こなしておくんなはれや~

まとめ:「安い飯屋」として、ブログを通してオヤジが伝えたい事

ほんじゃ、

ええ加減そろそろ今回の

「まとめ」に入っていこうと思う。

オヤジとしては、

親方の話の所でも書いたが

「なんで飯一杯がこんな高いねん」

っていう世の中には

絶対にしたくないって想いがある。

外食自体が、

金持ちだけの専売になってしもたら、

例えば、

一人暮らしなんかしてる子らやったら

すげぇ大変なんちゃうかね~

果たして、1000~2000円・・・

オーバーの飯を毎度3食連続して

気にせず食えるなんて人間は、

そんなに多数おるだろうか?

恐らく大半の人間が厳しいと思うはず。

全員が全員、自炊で済ます言うたかて、

中にはホンマに料理でけへん!

っていうヤツかておるんや。

せやったら、

せめてオヤジの店くらいは

あってもええんちゃうかと思うし

たとえ金銭的に厳しくても

何とか食べられる範囲の価格で

長いこと商売していくために

調整しながらやってくつもりや。

オヤジも予言者ちゃうんで

将来どうなるかなんてのは分からんが、

出来るだけ安価で食わせてやる気持ちで

本気のメシ作り励んでいくからな~

ええ飯食うのに、金はちょっとでええ

せやけど注意して欲しいんが、そんな

慈善事業みたいなこと言うてるオヤジやけど

「働かざる者食うべからず」の精神も

きっちり持ち合わせてるからな?

がんばって、

ええ仕事してきた暁には

オヤジのとこで、

お得に飯が食えると思うように。

オヤジかて、

どうせ同じ身を切るんやったら

がんばってる人らの為に

切ってやりたいしな。

オヤジは自分のブランディングの為に

飯作ってるんやないし、かといって

タダ飯喰らいに来るようなヤツのために

店開けてるわけでもないからな?

「安い飯屋」やり続けるってのは、

オヤジに出来る、僅かな社会貢献。

無愛想やし、

コミュニケーションも下手やけど

オヤジがやっと辿り着いた、

1つの本質なんやなコレが。

出来れば、

ウチに飯食いに来てくれる人ら

全員が、ええ仕事を全うして、

ええ腹の空かし方して、飯食ってくれたら

オヤジの理想の店が完成する(ハズw)

・・・知らんけど(笑)

ともあれ、

毎日ダラダラ生きてんなよ?

一生で約60000食ほどしか食えん飯や。

その中の、たとえ1食でも

ダラダラ食ってたらもったいないし、

生物たちにも失礼極まりない行為やしな。

「ええ飯」食うのに

金はちょっとでええ。

間違っても、

値段で飯食うような

しょーもない人間にはなるな。

ええ仕事して、

ええ飯食って、

ええ人生にしてくれ。

オヤジは微力ながら、

コンセプトに沿って

毎日の食事で世話させてもらう。

ちょっと長くなってもーたけど

最後まで読んでくれておおきに。

不定期やけど、また書きにくるわ。

てな訳で、また次回。

ご苦労さん

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これだけデジタル化が進んで

今更ネットのお勉強を始めたオヤジ。

今までメシしか作ってこーへんかったけど

これを機に色々勉強してみることにすんべ!

ま、

金は失うことあっても

知識は失うことないからな!

後悔せん生き方せ~よ~

では、あでぃおす!

幸のオヤジでした。

コメント

  1. 匿名 より:

    しょっちゅう通わせていただいているオッサンです。

    この記事を読んで、心から感動しました。
    ますますファンになってしまいました。

    てか、文章も料理に劣らずめちゃくちゃ美味いですね。

    • kohsan より:

      すんません!移転やらなんやらでバタバタしてて、ブログがちょっと放置状態でした汗
      読んで頂きありがとうございます♪
      ようやく落ち着いてきたんでブログも再開しようかと思ってます~
      また楽しんで貰えるような文章書いていきますのでよろしくです!

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